6つのリズムってなに?

6つのリズムってなに?

「最近、自分のこと、後回しにしていませんか?」

仕事、家のこと、家族のこと…
がんばってるのに、なんだか体も心も“しんどい”。
そんな日、ありませんか?

実はそれ、体のリズムが少しズレてるサインかもしれません。

ピアノの音がちょっと外れるように、
人の体も、リズムが狂うと“チグハグ”になってしまうんです。

🎵 ① 食べるリズム(食)

「昨日、何を食べたか思い出せない…」
そんな日は、ちょっと注意。

食べる時間や内容がバラバラだと、体の調子も乱れやすくなります。

🎵 ② 動くリズム(動)

「今日、一度も体を伸ばしてないかも…」
ずっと同じ姿勢が続くと、体が固まり、
その重さがココロにまで伝わってしまいます。

🎵 ③ 休むリズム(休)

「ちゃんと、休めていますか?」

眠れない夜が続くと、
体の“回復スイッチ”が入らないまま。
疲れがどんどんたまってしまいます。

🎵 ④ 心のリズム(心)

「最近、ため息が増えていませんか?」

気持ちがギザギザしていると、
体もなんとなく不調を感じやすくなるんです。

🎵 ⑤ 環境のリズム(環)

「部屋の空気、重たく感じることありませんか?」

散らかった空間、暗い照明、音のざわつき…。
こうした環境の乱れは、心のリズムまで乱します。

🎵 ⑥ 氣のリズム(氣)

「呼吸、浅くなっていませんか?」

深い呼吸ができないと、
体のエネルギーの“めぐり”も滞ってしまいます。

✨ 6つのリズムが揃うと、
体も心も、まるで音楽のようにハーモニーを奏でます。
でも、どれかひとつでもズレると、
気づかないうちに不調が積み重なっていくのです。

🏡 次は「設計図」のお話です

土台(=体質)がわかったら、
次に必要なのは、人が住める家をつくること。

そのために必要なのが…設計図です!

家を建てるときに図面があるように、
体にも、「どう整えていくか」の設計図が必要なんです。

それが、6つのリズム
(食べる・動く・休む・心・環境・氣)なんです。

「食べる、動く、休む……そのリズムがバラバラだと、
家の中はぐちゃぐちゃ。落ち着かない空間になります。」

そんな状態で、
本当に元気に過ごせるでしょうか?

だからこそ、まずはリズムを整えること。
それが、本当の健康な“暮らし”をつくる第一歩なんです。