お客様の声

半月板損傷でも神経痛でもない、膝裏の外側の屈伸時、歩行時の痛みの改善。

廿日市市に一時お住いのMK様(30代/男性/中国で教師) chat

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歩きすぎと本人は書いていましたが、歩いている最中に膝の裏の外側に痛みが出て以来、屈んだり膝を曲げると膝の裏外側に痛みが出ていました。コロナ騒ぎの間だけ、日本へ帰国しての間の治療となりましたので、早く改善してもらいたいという気持ちがあり、半月板の徒手検査もして異常はありませんでしたが、念のために病院での検査もしてもらいましたが、異常はありませんでした。

私の見立てでは、ヘルニアなどの神経的な問題はない状態でした。膝の裏にあるハムストリングスの外側付着部には硬結部はありませんでしたが、反対の膝裏と比べた場合に、あきらかに筋の位置、つまり走行に違和感がありました。結果的には、その筋の位置、走行の位置を直して、改善しましたが、膝の関節のねじれや大腿骨と下腿骨のアライメント(整合性)を直すために、全身のゆがみはもちろん、足裏のア-チの矯正、とくに足指の第二、第三指の矯正を行うことにより、筋肉の走行が改善し痛みから解放されました。

※施術効果には個人差があります。