肘が伸びない人、肘の屈伸が痛い人の原因は・・・

肘が伸びない原因は「前腕と上腕にリンパの塊」

肘が伸びない人、肘の屈伸痛がある人はの原因は、前腕と上腕にリンパの塊があります。

そのリンパの塊を掃除しないと、肘を屈伸する際の筋肉が上手に動けないです。

肘のリンパの流れが良くないかはどうやってわかりますか?という質問とどうやって治せますかという質問が多くあります。残念ながら一つ言っておきます、見つけ方も治し方も人の手や力を借りないと実はわからないし治せないのです。

当院の施術方法

一方、肘の回旋痛は、上記のリンパの流れの解消に加えて、肩関節内の筋肉のゆるみプラス巻き肩を改善しなければ、痛みが解消できません。

巻き肩の解消は、ほんの数分で整体施術が可能です。肩関節がスム-ズに動くと肘の関節もスム-ズに動くことができます。

上腕二頭筋と上腕三頭筋の拮抗が不安定になっている場合も肘の屈曲がスム-ズにいきません。またはどちらかの筋が伸縮に異常が来ている場合も屈伸ができなくなります。

単に、肘の関節の位置異常の場合の説明は、上腕は1本の上腕骨で前腕は2本の尺骨橈骨からできております。実際、上腕骨と関節を構成しているのは尺骨です。尺骨と上腕骨の関節の位置を改善することと、橈尺関節の間隔を矯正すると、スム-ズな関節の動きに改善されます。

最後に考えられるのが、前腕の屈伸筋群の筋膜の動きが固まっている場合で、おの場合は筋膜のリリ-スを行います。