股関節痛を根本改善する整体に併用した、股関節に特化した「ストレッチ」＆「筋力トレ－ニング」
股関節の痛みには、脚の付け根の激痛・重だるさ・膝痛・歩行時の痛み・ひっかかり・違和感などがあります。この痛みがある場合は、下記のように初期・中期・後期に分類されます。これは変形成股関節症の進行度をあらわします。夢21参
しかし、安心してください。手術をする前に、当院のなかまる整体と股関節に特化した「ストレッチ」と「筋力アップトレ－ニング」を試してください。筋トレ2種類、ストレッチ2種類、関節運動ROM1種類の合計5つをマスタ－していただくと、整体で重心バランスを回復させながら併用すると、1か月～3か月で痛みが消えてきて、一般の動きがスム－ズに出来るようになります。勿論個人差があります。個人差とは変形変性度合や体質と病気や飲酒の習慣や過剰労働などの環境的要因が治癒を遷延している場合は除きます。体質とは、肥満の人や生まれつき股関節形成異常のある人は、股関節に無理な力が働いて軟骨がすり減りやすく先端部分が変形し炎症を起こしやすいことがわかっています。他方、運動不足でも股関節周囲の筋力が低下し股関節に大きな負担が起こり炎症する場合があります。このように股関節に負担がかかると股関節の骨や軟骨が圧迫されてこすれあい炎症を起こし痛みが出る場合があります。
股関節周りには、股関節痛を改善させる、つまり股関節の隙間を広げる体操・ストレッチが有効です。痛みが軽いときはウォ－キングは有効ですが、股関節痛が強いときのウォ－キングは痛みがある脚を庇って引きずって歩きがちになり、膝を曲げずに身体を揺らして動く形になるので、結果として地面からの衝撃を膝が吸収せずに股関節に集中するために股関節痛が悪化する場合が多いので止めましょう。姿勢が前かがみの人も、尻の筋力が退化していますのでウォ－キング時に骨盤が左右に激しく揺れるので股関節への強い衝撃は免れませんのでこれも中止した方が良いです。
以上より、整体では姿勢を特に前傾姿勢の改善と、膝、足首の動きの改善が先ず必要となります。その改善に伴い「ストレッチ」「筋力トレ-ニング」を併用することが望ましいです。
トレ－ニング方法は、動きが少しコツがいるので、整体で改善しながらマンツ－マンで、覚えて行っていただきます。下記はあくまでもイメ－ジです。このまま真似しても効果は出ません。この形をアレンジしています。
