神経痛全般の養生

神経痛は、場所によって坐骨神経痛、肋間神経痛、顔面神経痛、腕神経痛など痛む、シビレの場所によって名称が違います。シビレについては、別の項目でお話します。

神経そのものに、腫れや化膿はなく、どうして痛むかは現代医学ではわからないことになっています。しかし、当院では神経に電気を流してどこの範囲で神経症状が出現しているかを区別し、その神経の絞扼部位に検討を絞り、そこを開放する施術、つまり歪みの矯正や空間矯正、そして筋肉の弛緩をしていき改善させています。

精神身体医学では、他人を批判したり好き嫌いの激しい人。いつも緊張している人に多いとされています。一つの療法に専心せず、すぐに新しい療法へ変えたがるので改善できないとあります。

食の原因は、白米偏重や白砂糖、酒類の取りすぎだといわれています。

当院の治療方法としては、神経の絞扼部位の解放のために骨格矯正。そのうえで、食事療法のアドバイスです。食事は〇〇〇粉と〇〇〇粉を混ぜた団子をみそ汁に入れて毎日食べるとか、〇〇で神経過敏や炎症を除去するとか、他〇〇〇や〇〇、そして〇〇〇を一度煮たててごま油を混ぜてしょうゆをさして食べるなど。

入浴は、腰湯や足湯程度で汗が出るまで入ります。全身浴は避けること。